「面会交流フォーラム」にてパネリストを担当しました
令和6年2月9日、全国青年司法書士協議会主催、神奈川県司法書士会共催で「面会交流フォーラム」が開催されました。私も第2部のパネルディスカッションにおいてパネリストを担当しました。以前、面会交流の第三者支援機関に所属し、約2年半支援に携わっておりましたので、現場での経験談をお話させていただいた次第です。
高葛藤状態にある父母の間に入って面会交流を支援する、とはどのようなものか。面会交流支援のリアルをご紹介することで、支援当日の臨場感や緊張感、連絡調整の苦労なども感じていただけたことと思います。
子どもの養育にとって望ましい面会交流の在り方について考え、面会交流の意義を見つめ直す貴重な機会になったのではないでしょうか。